2007年08月18日

文庫本の表紙に導かれるまま

 太宰治の代表作「人間失格」の表紙を、漫画「DEATH NOTE(デスノート)」で知られる人気漫画家、小畑健さんのイラストにした集英社文庫の新装版が6月末の発行以来、約1か月半で7万5000部、古典的文学作品としては異例の売れ行きとなっている。
 「恥の多い生涯を送ってきました」という文章で知られる「人間失格」は、太宰が自殺する1948年(昭和23年)に発表された自伝的小説。生きることの苦悩を見つめた小説には若い世代のファンが多く、52年初版の新潮文庫は602万5000部と夏目漱石「こころ」と並ぶ大ベストセラー。90年初版の集英社文庫でも40万部を超えている。
 従来の表紙は抽象画だったが、編集部は、「いかにも名作」という路線からの脱却を目指して小畑さんに表紙絵を依頼。新装版は、「デスノート」の主人公・月(ライト)を思わせる学生服姿の男の子が不敵な顔で座るデザインとなった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070817-00000514-yom-soci

集英社では「Web ナツイチ」という特集を組んでいる。蒼井優インタビューやらある中で「web小冊子 ナツイチラインナップ」のところをクリックすれば、夏らしい蒼井優の画像が3ページほど続き、そして「古典・スタンダート」のクリックすると、

夏目漱石のこころの表紙

夏目漱石のこころの表紙

銀河鉄道の夜の表紙

宮沢賢治 銀河鉄道の夜

人間失格 DEATH NOTEバージョン

人間失格 DEATH NOTE(デスノート)バージョン

が見れる(画像をクリックすると拡大します)。たまには、文庫本の表紙に導かれるままページをめくってみるのもいいかもしれない。



posted by 三日月半平太 at 18:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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